生理不順を改善して体のめぐりをよくするための食生活

投稿者: | 2018年11月21日

日々の食生活は、体を構成するための基本となり
また食習慣の内容によって、体の機能にも大きな違いがあります。

特に女性にとって、摂取する栄養分の内容は非常に重要であり
食生活のちょっとした乱れが、重大な体の不調につながってしまう例も非常に多くあります。

ダイエットが生理不順を招いてしまうことからも
各種栄養素が「不足」してしまうことが最もよくないことです。

そして、それは「美」を損なう大きな要因です。

ふくよかな女性に比べて、華奢な女性に生理関連のトラブルが起こりやすいことからも
栄養素の「不足」が、まずは根本的なトラブルの原因になっていることが考えられます。

過剰摂取は「太る」などの弊害がありますが
不足して生理環境が乱れてしまうのであれば、少し多い位の方が体に優しいことが現実です。

しかし、体型に敏感な女性にとってはそれも難しいことでもあるため
特に注意して摂取するべき、食習慣の内容を解説していきます。

生理環境の改善のために必要なこととして
「女性ホルモン」と「自律神経」のバランスを取ることが重要です。

「エストロゲン」と「プロゲステロン」を中心とした
女性ホルモンの分泌によって、生理のサイクルが決められていますが
その女性ホルモンの分泌をコントロールしているのが自律神経です。

女性ホルモンの安定につながる食事とは

女性ホルモンと自立神経にいい影響を与える食材・栄養素は
似通っているものが多く、同時に・効率よく改善することが可能です。

意識して摂取していきたいものとしては、

  • 鉄分
  • 抗酸化作用のある栄養素
  • 大豆食品

以上の3大要素になります。

鉄分

鉄分の摂取は冷え性の改善にもつながり
また、子宮を温めてくれる効果もあるため
女性にとって、非常にいい影響を与える栄養素です。

また、血行の改善効果も見込めるため
分泌されたホルモンが体を循環しやすく
生理不順を始めとした症状に効果的です。

鉄分を多く含む食材・・・レバー・ほうれん草・ひじき

抗酸化作用のある栄養素

ビタミンCやビタミンEなどの、抗酸化作用がある食材は
体に悪い影響を与える「活性酵素」を沈める働きがあり
それによって、「重い生理」自体に大きな効果を見込めますが
神経を鎮めてバランスをとる効果もあります。

ビタミンC・Eを多く含む食材・・・酸味のある果物・緑黄色野菜

大豆食品

大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は「植物性エストロゲン」とも呼ばれ
女性ホルモンであるエストロゲンと似た働き、サポートする働きがあります。

また、大豆イソフラボンは自律神経を安定させる効果があることも
分かっており、同時に改善するために必須の食材でもあります。

また、野菜を中心とした「苦味」を感じる食材は
体を落ち着かせる「副交感神経」を活発にする働きがあり
神経を治め、自律神経を安定させるために効果的です。

自律神経の環境を守るためには、ストレスに対する抵抗をつけることが必要になります。

ストレス(心の不調)は、自律神経が乱れる最も大きな要因であり
結果的に体の不調につながることも多く、女性は特に影響を受けやすい傾向があります。

またストレスが発生することによって、活性酵素も発生しやすくなり
その場合でも、抗酸化作用のある栄養素が活躍します。

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